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金井元部会長・外山前部会長 スペシャルインタビュー(3)


金井元部会長・外山前部会長 スペシャルインタビュー(3) 金井元部会長、外山前部会長にお話を聞くこのシリーズ。お二人の青年部会での活動から、今の青年部会、そして未来の青年部会像について、3回シリーズでお届けしています。

最終回の第3回は、今後の芝法人会、そして青年部会があるべき姿をどう考えられているかお伺いしました。題して「芝から広がるネットワークづくりを」です。ご覧ください。


企業活動と法人会活動の本質は同じ

――――これからの芝法人会、青年部会がどうあるべきか、お考えをお聞かせください

金井:法人会の活動は、私を含めた企業活動と同じだと考えています。
みなさん社業は異なりますが、すべての会社に共通することがあります。それは自分たちの持つ技術やノウハウを世のため、人のために使うことで、世の中を豊かにしていく。その結果、「ありがとう」という気持ちと対価を得ているわけです。

法人会の活動も、自分たちが活動を通して学んだことや、人とのつきあいを生かして、コミュニケーションスキルや人脈を培うことができます。租税教育のように、自分たちが学んだことを広く伝えることで感謝されることもあります。それは無償かもしれませんが、対価には変わりません。

私は、法人会における社会貢献を通して、共に活動する仲間たちと信頼関係が培われ、その関係が新たな仕事を生み出すことが理想の状態だと思っています。公益化でその機会は広がりつつあると思っています。


芝税務署管内、港区を超えて

金井:もう少し具体的に言えば、今は芝税務署管内にとどまっている芝法人会の活動を、外に広げていくということです。例えば、小学生向けの租税教育。今は管内の小学校にとどまっていますが、港区からみれば、全区で実施されないと公益性があると捉えてもらえない。つまり後援してもらえないわけです。

この課題を解決するには、港区を二分するもう一つの法人会、麻布法人会と組んで、オール港区で租税教育を開く。これをやっていかないと、先がないと考えています。

法人会の取り巻く課題として、いずれの単位会も会員数が減っています。この状況を乗り越えていくためには、まずは麻布と、そして第一ブロックの法人会とどうやって組むか。地域の垣根を越えて、同じ考えの仲間をどう増やすか。これが法人会の将来を左右しかねないと真剣に考えています。

その点、親会より青年部会のほうが動きやすい。今後を担う我々青年部会の大きなミッションではないか、そう考えています。


他の公益団体と協力した活動も

外山:私も同様に、今の枠に囚われていてはいけないと考えています。
港区内には、私たち同様に公益事業を目的としたNPOなどの団体が数多くあります。私たちは公益法人になったのですから、これら考えを共有できる団体と協力関係を深め、イベントの共催や後援などが格段にやりやすくなりました。

例えば、教育活動などはだれも異議を唱えないでしょうから、スタート地点としては適しているでしょう。こうやって、芝や法人会の枠を超えて、公益性の高い活動を私たちから積極的にアクションしていくことが重要ではないかと思います。


新しい人が入りやすい「場」づくりを

外山:もう一つ。仲間を増やす、という点でも内向きの組織になってはいけないと思います。
本格的な再開発が始まった虎ノ門地区をはじめとして、芝法人会の8地区にはこれからますます新たな経営者たちがやってくると思います。この人たちが来た時に、私たちは仲間として受け入れる空気感を醸成しておかなくてはいけないと思います。

みなさんもよくお分かりの通り、経営者とは孤独です。さらに新たな地で開業した人たちは不安でたまらないでしょう。その人たちを仲間として迎え、想いを共有し、共に成長できる場。青年部会は常にそういう場である、ということがこれからも芝法人会が発展していくために重要なことだと考えています。


――――お二人ともお忙しい中、部会員にとって非常に示唆的でためになるお話をしていただきありがとうございました。


インタビューにご協力頂きありがとうございました。

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